この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
さて、日々の震災情報、原発も含め様々な情報がテレビ・ラジオ・インターネットで流れます。 ここに居てはあの天災を想像するしかないのですが・・・・・

昨日、工場までの約2kmを歩いてみました。 海岸通りを歩いていると鼻を衝く異臭がありました。 この時期浜辺に打ち上げられた海草類が腐るのです。 埋め立てられた海岸で海流が滞り、海にさらわれないからです。

東北のあの海岸はどうなのでしょうか。 この比じゃないはずです。
異臭で気がつきました。 体育館など、閉鎖された場所で大人数が暮らしているあの場所。 これまでだって集団で一時避難されてる方々の狭い、プライバシーという目で見えるものだけじゃなかったのだと気がつきました。 


わたしのところでは、煙草も細々とですが売っています。
毎日のように、「ごめんなさいね、震災の影響で煙草が配給分しかなくてもうないのよ」 という会話をします。
最初は 「え〜なんでぇ、ここは震災とは関係ないでしょぉ」と言ってた人も、今では直接震災にあっていなくても、その影響は計り知れないという事、 日本のものの供給は日本全体でやっており、どこかが被災すればただじゃすまないことを実感しています。

世界から見れば「日本が被災」したのです。 西日本といえど無縁である道理がないのです。 地球の裏側にいる友人から大丈夫かと言われます。 「大丈夫ではない」と答えます。  

地震・津波の被害は見通せますが、原発は想像の域を超えます。目に見えないのですから。 放射能って見えない、さわれない、感じない・・・のに将来侵されますっていったいなんなの?

子供たち2家族一人独身が、東京にいます。 2家族は乳幼児を抱えてます。一人8月に産まれます。 本当に心配ですが、生活してるから仕方がないと言います。他に移って生活が成り立つのなら移るかもしれないけど・・・って。
「そう」って返事をするだけです。

直接被災したわけではないけれど考えなければ。
一体何が出来るのだろうか。
今、何をしたらいいのか。

自分に問いかけます。
「何した?」






「苺ジャムを、奥田シェフに託しました」
アルケッチャーノの奥田シェフが被災者支援の炊き出しにいらっしゃるのに甘いものが喜ばれると伺ったものですから。

・こういうことしか思いつかなかったのです。・


今の私にはこれくらいしか出来ない。
節電・節水はケチなくらい昔からやってるし
エコな物つくりは、昔から変わってないし

ただ、意識をはっきり持ってこれからも出来ることを探っていきたいと思います